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俺が健康すぎる理由について〜全日本健康は結局気持ちの問題推進協会修士論文〜

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ついに気がついてしまいまして、会う人会う人にこの僕が健康的である理由を言いまくっています。今日も電車で鉢合わせた隣に座っている不健康そうな顔の人に伝えておきました。

 

 

まず僕をBlogでしか知らない方は、そもそも僕がどれくらい健康なのかという話をしたいと思います。

 

よく世間一般で言われる「健康のための生活」とは全く逆を行っていることが多いです。

例えば

 

・食事は基本的に1食だけ(夕飯)

・タバコの経歴は8年以上。今でももらいタバコはする。

・年に3〜4回路上で寝る(泥酔)。

・睡眠時間は平均3、4時間程度(3週間に2回は半日以上寝ている日もある)

・血液を構成する要素の半分はアルコールになるほど飲んでいる。

ベトナムに住んでいたことがある 。

・学生時代は月に15万〜を労働収入で稼いでいたくらい体を酷使している。

・卒論を書かずにNintendo Switchを買ってしまった過去がある。

・2019年に3年半付き合っていた彼女にフラれた。

・約1年間、月に2回以上犬肉を食べていた経験がある。

 

などなど、かなり健康に悪いことをしていましたし、今も継続して悪いことをしているものもあります。

 

こんなような生活が始まったのは大学1年生夏からなので、かれこれ今年で7年目になります。

学生時代の僕を見て、周りの人は「サイボーグ」とか「鉄人」とか言われていました。時には「何食って生きてんの?」と言いたかったらしい友人から「なんで生きてんの?」とまで言われたこともあります。

 

その反面「絶対一番早くに死ぬ」とか「30代になった時に一気に病気などにかかる」などと忠告されたこともあります。まだ28歳なのでこれはまだ否定できません。

 

ただこれだけの生活をしているにもかかわらず、本当に病気になりません。最後に病気になったのは2017年にベトナム滞在中にかかったデング熱くらいです。

あの時はさすがに死ぬかと思いましたが、その時の記事も以下に貼っておきます。

 

04kphenix.hatenablog.com

 

そして健康診断も学生時代は特に大きな問題もなく、社会人での健康診断でも全てA判定です。

 しかも体重も社会人になってからも2年で1キロ太ったくらいです。(これはおそらくリモートのせいです。)

 

周りの友達(僕が勝手に友達と思っているだけかもしれませんが)からは、逆に怒られます。

「なんでお前みたいなやつが健康体なんだ。タバコも酒もしていたくせに。なぜ俺らの方が健康診断の結果が悪いのか」と

(僕からすればタバコを吸って酒を飲めばいいのにと思っていました。)

 

この健康の正体は僕にも正直よくわかっていませんでした。

強いていえば楽観的な性格であることが影響していのかなとも思っていました。

また、親の力とも思っていました。強い体に産んでくれて大変感謝していると実家に帰ったらいつも母の目を見て、心の中で思っています。

 

 

ただ、最近ある人からこんな情報を得ました。

「笑顔は頭もよくなるし、健康促進にもなるんだよ」

 

 

あ、これっすわ。僕は健康なのは笑顔だからですわ。

僕は基本的にめちゃ笑っているんですよ。そもそも人が好きなのでだいたい誰かと一緒にいます。相手は国会議員ではないので、だいたい話の内容もふざけていますしね。それで笑っているわけです。

むしろ自分で話した内容についても自分で笑っているレベルです。あと家で一人の場合も笑っています。

家で一人でいるのに一人ごとを言って自分で笑ってしまう選手権セミファイナリストでもあります。

 

このあと笑顔の効果的なところを紹介していくのですが、もっともこの笑顔、「作り笑い」でもいいらしいです。

愛想笑いでも、作り笑いでも、なんでもいいので、とにかく口角上げておけば、脳にいい刺激をもたらすらしいです。

僕は自分にも人にも嘘をつくことができない好青年なので、作り笑いとは無縁ですが、愛想笑いなどを小学校から社会人になるまで訓練してきたあなたたちなら、僕ほど楽観的ではなくてもこの笑顔の効果は期待できそうなので、ぜひ笑顔を作ってみてくださいね。

 

 

笑顔の効果その1:免疫力が上がる

 

これは僕が健康であるところの一番の理由でしょう。

口角上げとくと、脳に刺激が行って、ナチュラル細胞だかが増えるらしく、免疫力が上がるらしいです。

僕が12月の真冬に酔っ払って京都の鴨川を泳いだ時も、次の日は全く風邪を引きませんでした。あの時も確かに笑顔で泳いでしました。

 

笑顔の効果その2:血行がよくなる

 

血行がよくなるということは、新陳代謝がよくなるということ

つまり太りません。

僕が無茶苦茶な食習慣をしていても、体重が増えないのはこのためです。

お腹はたるむ可能性があるので、筋肉はつけなければならないですけどね。

 

笑顔の効果その3:脳の働きが活性化する

 

簡単にいうと頭がよくなる感じですが、特に記憶力がよくなるらしいです。

確かに僕は引かれるほど人の名前や、その人の誕生日、その人と話した内容など覚えています。(お酒で記憶を飛ばしていない時に限ります。)

そもそも人の誕生日くらい覚えるの常識と思っている価値観ではありますが、それでも物覚えはいい方なのは、笑顔のおかげですかね。

 

笑顔の効果その4:鎮痛作用がある

 

なんか笑っているといわゆるランナーズハイ的な状態になるので、あんまり痛みを感じないらしいです。

僕は心の痛みすらもあまり感じないくらいなので、メンタルが強いと言われます。

 

笑顔の効果その5:洞察力や発想力を高める

 

発想力は判断が難しいですが、洞察力には普通よりは長けている自信があります。

人にもよりますが、主に女性の変化には気がつきやすいです。口紅の色が変わったことに気がついたこともあります。

ちなみに大学の先輩で僕以上に楽観的でデフォルトの顔が笑っているみたいな人がいましたが、その人は匂いでその人が生理かどうかわかると言っていました。変態すぎます。

 

笑顔の効果その6:ストレスがなくなる

 

これは証明するまでもないと思いますけど、笑ってたらストレスなんてなくなりますよね。だいたい笑ってて会社休業したり、退職したり、鬱になった人なんてなかなかいないと思うんですよ。無理にでも笑っとけって話です。作り笑いでもいいんだし。

 

 

 

 

 

6つ上げましたが、もっともっといろんな観点から細分化すれば他にも効力はあると思います。でもこれ以上例を出さなくても、もう無理にでも笑っておく十分な理由になるくないですか?

 

 

 

どうしても笑顔になれない人。

そういう場合は、笑顔な人とできるだけ過ごしてください。

笑顔は伝染しますからね。だいたい飲み会で笑わずして帰ったやつはいません。僕が面白んじゃなく、僕も含め誰かしら笑っているからです。

 

 

世の中自殺する人も残念ながらいます。本当に馬鹿な行為だと思いますが、人によって悩みところも、その深刻さも違うし人は誰しもそういうものを持っていて、少しでも踏み外したらそういう行為に及んでしまうのがわかります。

でもよくよく考えてみて。今にも自殺しようとしてるやつが隣で酒飲んで笑ってたら、笑顔も移って自殺なんてしなくなりますよきっと。

 

だから友達を大事にしとけっていうんですよ。

 

どんな形で、どんな状況で出会ったとしてもその一つのご縁を大事にしとけよって、ガチで。

関わる人を選んでなんかいるから、笑うチャンス逃してるんですよね。

自分が何かに悩んで、落ちた時、連絡したらすぐに来て隣で勝手に酒飲んで笑ってくれる友達は、今何人いますか?

 

母数が多い方がいいと思いますけどね。

 

 

 

ちなみに、僕はいつでも酒持って馬鹿みたいに笑いにいきますよ。酒代は出してください。

 

 

おしまい。