かくほーログ

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見た感じ、そのまんま

日本で【ヒアリ】がブイブイしているみたいですが、ベトナムでは【デング熱】が猛威を振るっています。

 

 ウルトラお久しぶりです。

すいませんさぼっていたわけではないんですが、ここ1、2週間、デング熱に侵されていました。

 

 

僕は日本にいたときから、病気にならないのが取り柄だけのサイボーグだったんですが、ついに病気になってしまいました。残念です。

 

 

04kphenix.hatenablog.com

 

サイボーグとしての自負があっただけに、どうせ海外に行ったところで大した病気にもならんでしょうと高をくくっていたんですが、機械もデング熱にはかなわなかったようです。

恐らく今までの僕の人生の中で、最も大きな病気だったと思います。

 

 

 

という訳で、ここ2週間くらいブログを書いていませんでしたが、

僕は闘病生活をブログにしているブロガーさんたちには一生頭が上がらないと思います。

僕も海外で病気にかかったことをリアルタイムでブログに書いていこうかなとは思ったんですけど、あまりにも過酷すぎて、1文字も更新することができませんでした。

2週間ベッドで横になっていることすらしんどいくらいでしたから、デング熱は。

 

 

 

日本でも2,3年前に少し流行りましたね、デング熱。代々木公園が封鎖されていたような気がします。

 

日本ではもう流行っていないのに、わざわざ現地にまで行って、それに感染するなんて、きっとそういう運命なのかもしれません。

 

というか、今は日本ではヒアリが流行っているらしいじゃないですか。これはヒアリのブームが去った時には、また日本でデング熱が流行する可能性は高いと思われます。

日本でまた流行り始めても、しっかりと前もって症状についての知識があり、兆候に気がついていれば、落ち着いて治療することができますからね。僕はそんな皆さんのためにベトナムに行ってデング熱にかかりに行ったようなもんです。

野口英世と呼んでください。

 

 

 

デング熱とは

 

 

デング熱というのは、「蚊」を媒体にして発症する感染症みたいなものです。

蚊に刺されてから、5日~14日の潜伏期間があるようです。

これは人から人に移ることはないのですが、なぜか今僕が住んでいるハノイでは、めっちゃ流行しているみたいです。

集団感染ではないですけど、僕の住んでいるアパートの住人も、僕が知らなかっただけで、半分の人がデング熱に発症していたようです。

現地の人でも発症しているんなら、もう僕が発症するのも不可避ですよね。

 

 

 

デング熱の症状

 

個人差はあると思うんですが、これに発症してから体に起こった異変を全部言います。

 

1、頭痛

 尋常じゃない頭痛に悩まされます。この時ハノイは大雨だったので、湿気が原因の体調不良程度かなと思っていたんですけど、この時にすぐに病院にいくべきでしたね。(笑)

 

2、熱が出る

 僕は熱が39度くらいまで出ました。僕はそもそもの平熱が35度で低めなんで、平熱が36度くらいの人で考えると、40度くらいの熱が出ることになりますね。

この時僕はどうしても断れない約束があったし、病気だとも思っていなかったので、普通にこの熱で、ベトナム民族博物館へ僕の日本語の生徒と観光に行っていました。今思えばこの時に病院にいっておけばよかったです。

 

3、肩こりと筋肉痛

 筋肉痛とかもひどくて、かなり体全体がだるく感じます。

この日の前日、僕は「ホアロー収容所」という昔、戦争時代にフランス人がベトナムを占領していた時代にベトナム人を閉じ込めていた収容所に観光に行っていたので、この体の重さは、病気じゃなくて、何かに憑りつかれたんじゃないか推測しました。意味の分からないオカルトを楽しんでいないで、すぐに病院にいけばよかったです。

 

4、お腹すく

 デング熱にかかると、全く食欲がわかないんですよ。僕はこの1週間はクッキーとヨーグルトくらいしか食べれていません。体重が5キロは減りました。

でも食欲がない割に、死ぬほどおなかが空くんですね。「飢え」って本当にしんどいんだなと身をもって体験しました。おなかが空いて全く眠れない。けど、何ものどを通らないという矛盾。デング熱の攻撃が地味すぎて、つらかったです。

 

5、手足がめっちゃかゆい

 デング熱も直りかけになってくると、頭痛や空腹で悩まされることはないんですが、なぜか急に手のひらと足の裏が痛痒くなって、眠れなくなります。ここでも地味な攻撃ですね。睡眠を削ってくる攻撃ばっかり。

 

6、鼻血出る

 お風呂とか入ってて体温が上がると、鼻血が出ます。こんな攻撃痛くもかゆくもないですが、地味にうっとうしいです。

 

7、目が見えない

 なんか目が急に見えなくなります。見えなくなるというか、ブラインドがかかっているというか、視界にノイズ(それ音やんけ)がかかっているみたいな。

マリオカートでいうと、ゲッソーが運転手の視界をイカ墨で妨害しているみたいな。これも地味にうざいですよね。全く見えないわけではないんだけれども、でも地味に見えないっていう。これも精神的な攻撃ですね。デング熱うざいです。

ちなみにこの症状は2週間以上たった今でも治っていません。僕の場合は右目が調子悪いです。そろそろ眼科にも行こうかなと思っています。

 

 

 

とこんな感じでした。デング熱の攻撃は地味だけどしんどいという感じで、本当にイライラします。

できるもんなら僕は就職せずに、これからの人生すべてを、東南アジア中を飛び回って、このデング熱を発症させる「蚊」を絶滅させるための旅に出たいと思っているくらい、腹が立ちます。

 

 

 

 

デング熱の本当の脅威

 

でもデング熱が本当にやばいのは二回目の発症です。デング熱は日本で蜂に刺されるのと一緒で、1回目より2回目にかかった時の致死率はかなり高くなるらしいです。

日本でかかった場合は、日本での集中的な治療で、治癒することができるみたいなんですけど、僕の場合はベトナムにいますからね。

もしデング熱に発症してしまってからはもう遅いです。発症が確認されたら多分日本に帰れないでしょうからね。ベトナムで治すしかありません。

そうなったらもう絶望的です。

ベトナムの医療は、注射をするとき消毒のアルコールを塗らないで注射針を刺してしまうくらいテキトーですからね。デング熱にかかった時に現地の病院にいったとき、実際にそうでした。むしろそのせいでデング熱を発症したのかもしれません。

 

とにかく1回目すでにかかってしまった僕には、もう後がないので、2回目にかからないようにしっかり対策をするしかありませんね。

 

 

 

デング熱対策

 

 

デング熱にかからないように、とるべき対策」

的なものをいろんなサイトで調べてみたんですけど、どのサイトにも書いてあるのが

 

 

「蚊に刺されないようにしよう!」

 

 

でした。

 

ほんとふざけないでほしい。

これができたらみんなやっているし、こんなん対策になってない。

 

「死なないためにも、生まれてこないようにしよう!」

と言っているようなもんだと思うんですけど。

 

 

 

 

やっぱり、「蚊」を絶滅させるしか、僕が安心して生きていく方法はないんですかね。