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バイトとか【ぶっちする】習慣ってどこ発祥の文化なん?

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。今日も元気に何かの約束事をぶっちしていますか?

 

もしもし!?えぇっ!!?この前もバイトのシフトをぶっちしたって!!?

いけませんね。あなたのその軽率な行動ひとつでどんだけの人に迷惑かけているか考えたことはありますか?

少しでも罪悪感があるなら、生まれてくるところからやり直してください。

 

 

「ぶっちする」というのは、何の断りも無しに無断で、予定を破棄することを言いますね。バイトとかでよく、シフトが入っているにもかかわらず、時間になっても全然そのバイトの子が来なくて連絡が付かないこととかありませんか?そういう時によく「ぶっちされた」とか言います。それ以降全く音沙汰がない場合は「飛んだ」といいますね。

 

僕も日本の松屋でバイトしているときは、よく他のバイトのメンバーがぶっちして、二人で深夜の店を回さなければいけないのに一人で朝まで回すことになったり、ぶっちされたせいで人手が足りなくなって、代わりに入るために余計に仕事が増えるというようなことがよくありました。

 

直近では、僕の友達がゼミで、ペアワークで行うプレゼンの準備をするというときに、急にパートナーと全く連絡がつかなくなってしまって結局一人でプレゼンをすべて準備しなければならなくなったと泣きそうになっていました(笑)

 

 

 

どうして、こういうことを平気でできるんでしょうか。日本の内閣には「ぶっち勢撲滅省」というポストを置くべきだと思うんですが。

 

 

にしても彼らの行動は僕には本当に理解できません。

 

僕にはこういうことを平気でできる価値観を持ち合わせてはいませんからわからまいので、なぜこういうことが現実世界で起こっているのか、なぜこういう人間が世界に存在するのか考えてみました。

 

 

なんでぶっちしますか?

 

 

・ぶっちする人は、自分がぶっちした後の世界を想像するだけの想像力がない。

 

・ぶっちする人は、「ぶっち」されるのがうれしいという価値観であるので、他の人も「ぶっち」されれば喜ぶと勘違いしている。

 

・ぶっちする人は、一種の「ぶっち」を常習的に行ってしまう病気を持っている。

 

・ぶっちをする人は、ぶっちされた人に、ぶっちされたきにどれだけ人に迷惑をかけることになるのかを実感させることでその人を人間的に成長させるために、故意的に反面教師となっている。

 

・ぶっちする人は、そもそもそういう文化として生まれ持った価値観を持っている民族である

 

・ぶっちする人は、日本の「相手の気持ちを察する文化」にあやかり、連絡しなくても、相手が事情を察してくれているを思っている。

 

 

 

 

 

 

こんなところでしょうか。いずれにしても、考えてみたらすごい価値観が広がりました。

でも価値観は広がったけど、理解をして受け入れるまでではありません。

いろんな理由や事情があれ、僕は人に迷惑をかけることはあんまりよくないと思ってしまう価値観なんですよね。

 

 

 

 

 

でもこのようなぶっちをすることは許されるべきであるという価値観を持っている人や文化的な背景がある方々が存在するのは揺るぎない事実ですから、それを嘆いたところで何の意味もありません。

 

 

では、彼らの価値観は本当に絶対的に悪なんでしょうか。もしかしたら彼らがぶっちすることに関して僕がただ、悪いイメージしか持てないほどの乏しい想像力しかもっていないだけで、実際よくよく考えたらぶっちする人のおかげで何か利益を得られているかもしれません。

 

なので圧倒的に主観的な考察ですが、彼らのいいところ悪いところを今一度整理してみました。

 

 

ぶっちする人から受けるデメリット

 

 

・仕事量が増える

これは単純ですね。バイトとかでぶっちするれば、単純に人一人分の仕事量だけが残りますから、どうにかして他の人がやらなければいけません。

 

・対応策を取りにくい

連絡が付かないので、ぶっちされたのかどうか、その時点では気が付きにくいです。もしかしたら遅刻なだけで、急いで向かっているので、連絡できない状態なだけかもしれません。もしそのような可能性が残されている限り、代役などを頼むべきか判断しにくいですよね。

 

・通信料がもったいない

大体連絡がつかなくても、3~4回は何かしらの手段で連絡を取ろうとしますよね。それは本来する必要がなかった通信費なんですよ。通信費払ってください。

 

・職場の雰囲気が悪くなる

ぶっちされたことにより、みんなイライラします。関係ない僕らがなぜそんな空気に押しつぶされそうにならなければいけないんですか。

 

・予定が狂う

状況によりますけど、僕が今までに体験したのは、大学のある授業のテスト前日に、徹夜ですべてを頭に叩き込むという「一夜漬け」という勉強方法を行おうとしたんですが、バイトの一人がぶっちしたので、代わりに入る羽目になり、深夜バイトなので、朝まで結局バイトをして勉強できなかったことがあります。その授業の単位はとりましたけどね。ありがとうございます。

 

・怒りの矛先が無い

ぶっちされてますから、本人がその場にいることはもちろんありません。ぶっちの影響を受けた人たちの怒りは、何にもぶつけることができず、不完全燃焼で終わります。不完全燃焼は馬鹿にできないストレスになりますからね。

 

・やる気なくす

ぶっちされる状況でやる気を出す人は見たことがありません。

 

・その人を信用できない

人を信用できなくなることほど悲しいことはないと思います。

 

 

 

 

 

 

なんか、よくよく考えてみたら、「こんなもんか」って感じになったのは僕だけでしょうか。

「人としてありえない」「常識がない」「普通にだめでしょ」

みたいな、固定観念というか、それこそ大衆の価値観に乗かって、感情的になっていただけで実際にこうむる被害を考えてみたら、良くないことには変わりないですけど、なんだかんだ小さいことにイライラしてたのかもなって感じました。感情って怖いですね。

小さいことに感じる僕がおかしいんでしょうか。

 

 

 

 

ぶっち勢に感謝

 

 

ではぶっち勢から得られるメリットを考えてみましょう。意外とあるかもしれません。

 

 

・ぶっちしたらどうなるか実感できる

さっき軽く書いた、反面教師の役割をしてくれているという感じのことですね。必要悪っていうんですかね?こういう人がいるから、自分の手を汚さずに成長できるのかもしれません。

 

 

・無料で働いてもらったことになることがある

ぶっちする人全員ではありませんが、高確率でそのあとと飛びます。なのでそのまま蒸発してくれれば今までの働いてもらった分のお金を受け取りに来ない場合もあるかもしれませんね。

 

・自分を追いこむことができる

ぶっちされたらいやでも自分にとって厳しい状況に陥ることができますね。自分に甘えて自分に厳しくできない人にとってはぶっちしてくれる人のおかげで自分を鍛えることができます。

 

・自分が活躍するチャンス

自分を認めてもらうチャンスが増える可能性があります。ぶっちしてくれた人のおかげで自分の出る幕が増えますね。野球で例えると、ベンチのメンバーだったけど、レギュラーの人がぶっちしてくれたおかげで試合に出られる、みたいな(笑)

 

・お金を稼げる

バイト戦士の方はよく経験したことあるかもしれません。バイトのシフトの提出って、15日毎とか、一カ月毎とかが多いと思うんですが、シフトを出した後になって「あ~この日にシフト入れとけばよかった~」って思うことありませんか?この時にぶっちされて自分が入ることになったら、少し得した気分になれます。

 

・価値観が広がる

今回みたいに、新たな価値観や文化を理解するきっかけになりました。常識に飲まれてしまっては、「ぶっち」は絶対悪と洗脳されていて、理解することができないところでした。

 

・普通の仕事が楽になる

ぶっちされることで、いつもよりも厳しい条件で仕事をすることになりますから、ぶっちされていない、普通の状況ではぬるま湯に感じます。

 

・記事のネタになる

今回みたいにBlogの記事のネタになりました。ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

こう見てみると、メリットも多くはないですが、少なくもない気がしますね。案外「ぶっちする」人というのは僕らにとっていい存在なのかもしれません。

何でもしっかり、そもそも、を考えることは大事ですね。