かくほーログ

見た感じ、そのまんま

誰にでも人生で一度は飲食店でのバイトを経験してほしい。

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最近やっとGoogle Analytics を導入しました。かくほーです。

 

 

僕は絶賛就活生ですけど、4月に入ってもう中だるみをしてきました。

就活は大半の人は長期戦だと思うのですが、毎日2~3社の説明会に行って、1週間にいくつもの会社にエントリーをしているような労力を続けるのは困難だと思います。

 

僕はその典型で、1日一個の説明会や、面接やGD(グループディスカッション)を終えてしまったら、そのたびに自分へのご褒美として、サンデーコミックス名探偵コナンを1巻づつ買ってい読んでしまう始末です。

 

ちなみに今は7巻まで買って読みました。

 

加えて、寝る前に1~2時時間Youtubeを見てしまう始末。社会人に本当になれるんでしょうか。

 

 

先日もYoutubeで面白動画をあさっていたら、こんな動画を見つけました。


飲食店バイトを必修科目に!? ウエストランド井口 あるあるすぎて爆笑 千原ジュニアが刺さりまくるw

 

 

この人の言ってる事は2兆理あります。

日本の平和だけではなく世界の平和を常に考えながら人生を歩んでいる僕ですから、これは僕も便乗して自ら発信していかなければならないという一種の責任感を感じました。

なのでこの動画の内容と被るところもあると思うのですが、自分のエピソードも交えて、居酒屋ないし飲食店でのバイトを経験して欲しいという事を述べていきます。

 

 

エピソード1:お代わり

 

飲食店や飲み屋さんで働いていると、必ずこういう人がいますね。

客「店員さん、同じやつもう一杯おかわり」

 

 

同じやつってなに?飲みのものグラスは全部一緒なんですけど。

この人はなぜ自分が飲んでいたものを僕が把握していると思っているんでしょうか?

せめてホールのスタッフが僕一人だけとか、お客さんがあなた一人だけとかなら、まだ百歩譲って許せますけど、そんな状況はほとんどありませんよね。

 

それとも何ですか?グラスに残った液体を舌で舐めてみたり、においをかいでみたりして、僕の推理力をはかっているんでしょうか?

 

確かに僕は最近、名探偵コナンにハマっていますけど、まだ7巻までしか読んでいないし、解決した事件はいいとこ20個でしょう。そんなんで僕が名探偵になれるのであれば、とっくに日本は海賊になったワンピースのファンであふれかえっていることでしょう。

 

ほんとにこういう事言ってくるお客さんは、飲食店でバイトをしたことがないんだろうなと感じます。自意識過剰もいいとこです。誰もあなたの嗜んでいるお酒なんて把握していません。飲食店のバイトをして自意識過剰という病を治してください。

 

 

パターン2:いっぺんに注文できないやつ

 

これも飲食店であるあるです。特に団体に多い。

 

客「生ビール一つ」

僕「ウィッス」

~1分後~

僕「またせたンゴ」

同じ団体の違う客「すみません、オレンジジュース」

僕「ファー!」

 

1分後に頼むくらいならその1分前に一緒に注文してくれ。俺は一人なんだぞ。10人以上で来ること自体卑怯なのに、小分けして注文とか、なんて極悪非道なんだ。

追加の注文に文句言う店員は基本的にいませんけど、注文時にイライラする理由は基本的にはこれですよ。ここはバーじゃないんや。

でもまぁお客様は神様ですからね。お金を払っているのだからこんなことでイライラしている僕が間違っていると考える方が正しいでしょう。

 

でも飲食店でバイト経験がある、少なくとも僕は、客として飲み屋に行ったときは、できるだけ店員さんのやりやすいようにと考えますけどね。

 

 

パターン3:どのワインがおいしいですか?

 

バカも休み休み言え(笑)まずいワインを置いている店があると思うか(笑)

まぁ確かに人によって、ワインの好き嫌いの味は違いますから、人の好みは分かれることくらい、わかっています。そこは譲歩しましょう。

でもね、僕はあなたの好みなんて知らないんですよ(笑)僕は妹の好きなお酒の味や香りすら知りませんからね。

ここでも僕の推理力を試しているんですか?勘弁してください。

 

なんでこう、飲食店に来る客は、店員が自分のことを理解しているという錯覚に陥るんでしょうか。もしかしたらそういう麻薬的な部分がアルコールにはあるのかもしれません。卒業論文のテーマにしようと思います。

 

ちなみにですけど

「この料理に合うワインはどれですか?」って聞いているミーハーな奴がいるんですけど、はい、ダウト。

 

ワインは味じゃなくて料理との色合いで、白が合うとか、赤が合うとかって言う話になってくるんですよ。料理との味じゃありません。残念だったね。本人には言いませんけど。綺麗な彼女の前で恥をかかせるなんてあまりに非道ですからね。僕のことは思いやりの神カクホーと呼んでください。

 

 

パターン4:取り皿換えてください。

 

フレンチレストランとか、料理をみんなで取り分けて食べる料理が出る店ではよく取り皿の交換を要求されるんですが、たまに異常に取り換えるペースが速い方がいます。

もうっ!!!誰が洗ってると思ってるんですか!

 

別に取り皿換えるなとはいませんけど、少しは協力してくださいよ~取り皿は無限にはないんですから。他の神様(お客様)の分がなくなっちゃうじゃないすか。周りが見えてないんだよな~もう。

 

いやわかりますよ?確かに違う料理が混ざったら、汚く感じますよ。

でも結局胃袋の中に入ったら一緒ですからね。僕なんか例えばオムライスを食べるときには卵の中にビールも入れますからね。(嘘です)

 

 

パターン5:ご飯残す奴。

 

申し訳ないですが、これは飲食店でバイトするはなしとは全く関係ない話です。働いててよく感じることなので紹介しますが、料理残す奴多すぎ。

 

僕は出されたものは全部食べるのが当たり前という価値観なんですよ。あまりないですけど、万が一食べれなかったとしても、持ち帰りするレベルです。

 

でも世界は広いですね。ご飯を残す人が世の中にこんなにも多いとは最近まで思ってもみませんでした。北海道にはそういう人が少ないのかも知れません。

 

好き嫌いがあったとしても、ご飯を食べることの大変さを知らない人は残す余裕があるんでしょうな~。羨ましい限りです。そういう環境で育ったという事実に。

 

と言っても、僕も大学のサークルとかで団体で飲み会をしたりとかすると、全員分のご飯が来るので、それは全部食べ切れないという場合も多々あるので、偉そうなことは言えませんが。できるだけ自分が頼んだものは食べ切るようにしてますけどね。

 

 

 

 

 

とこんな感じ。

他のバイトでもいろんな人に会うでしょう。色んな価値観に触れて、いろんな視点に気が付くことが出来て、人として成長できる部分があると思います。

 

特に、それが飲食店のバイトなんですよ。

多分お客さんは高確率で酔っぱらっているから。

飲食店以外のバイトでは、なかなかそういう経験はないでしょうから、今回紹介したみたいな経験とはまた違ってくると思います。もちろん他の仕事も楽じゃないと思いますが。

でも洋服屋さんで酔っぱらって入店する人はあまりいないですよね?そそんな人は僕くらいです。

 

やっぱり酔っぱらっていても、客として驕らず、思いやりを持った行動が出来る人間になりたいもんですね。

 

 

 

おしまい。

 

 

 

 

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