かくほーログ

見た感じ、そのまんま

麻雀してたら、資本主義社会の経済の回り方についての理解ひらめいた気がする。

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コロナの影響で雀荘は休業。外出も自粛。3つの密を避けるようにと国からの要請が出ているこんな状況でも、麻雀ゲームのアプリなどを駆使して、何が何でも麻雀をしようとするのは、喫煙者がどんな険しい道でもタバコを吸うために喫煙所に行こうとするのと似ていますね。

 

初めて暴露する話なんです。自慢と思われたら嫌なので、あまり公には言っていませんでしたが、僕の血肉はお酒と女と麻雀です。

 コロナの影響で、経済が回らなくても、麻雀の需要だけはなくなりません。

 

 

麻雀を知らない人も多いかもしれませんが、大学に通っていたことがある人ならわかると思います。大学は酒と麻雀を学びに行くところですから。

 

簡単に説明すると、麻雀は基本的に4人で行うゲームで(3人でもできなくはありません)、1試合で1時間くらいかかるゲームです。1日にだいたい5〜7試合くらいするので、麻雀をする時は半日潰れることがよくあります。

あと麻雀知らない人でもイメージとして持っているのが、このゲームではよく「お金」が賭けられます。

これは悪い人たちがすることなので、真似しないでください。無論僕はお金を賭けたことなんて、一度もありませんよ(パラレルワールドの僕はね)

 

麻雀のゲームについての話をもう少しすると、先ほど言った様に麻雀をする人数は3〜4人です。逆にいえば、一人ではできないゲームですね。

なので、麻雀をする場合は、以下の状況が一般的です。

◆3〜4人以上の麻雀を打つメンツ、友達などが周りにいる。

雀荘などの麻雀をするところへ行って、打つ相手を探す。

 

僕は前者です。雀荘へ行けば麻雀できますが、その場合は僕以外の人は初めて一緒に打つ人だったりするのが普通です。ぼっちの集まりなので。

僕は幸運にも高校時代、大学生時代、そして社会人と、麻雀を打つことができる友達が4人以上いましたので、雀荘行って一緒に打つ人を探す必要がありませんでした。

 

しかしここであることに気がつきました。

もし麻雀をしていて、お金を賭けていた場合、(何度も言いますが僕はそんな悪いことはしていません。別の世界線上の僕は。)その4人の中、もしくはいつも麻雀を打っている人の中でしかお金が回らないことに気がつきました。それでは麻雀で勝ったり、負けたりしても、あんまり意味ないんじゃないかと思いました。

そして、これをもっと広い視野で見た時、これって日本の社会でも同じ様なこと起きてるんじゃね?と思いました。

 

その気づきに関して、順を追って説明していきたいと思います。

 

 

1、日本の経済状況について

 

最近は調子こいて日本の経済について学び始め、あわよくば経営者になり、労働者という立場から抜け出し、権利収入で行きていこうと思っています。そのため手前味噌ですが、経済についてもなんとなく勉強し始めたところなので、まだまだあまり理解が追いついていません。もしかしたら、今回の記事を書くにあたり、全く見当違いの考察で、ここの部分の説明が全く意味をなさない可能性があります。許してください。

 

今のコロナの影響で経済が回ってなくてやばい!って話を聞いたことがあると思います。

ウルトラ簡単にいうと、何がやばいのかというと以下こんな感じ。

 

 

コロナで買い物をする人が減る→店の物やサービスが売れなくなる→売れないので従業員の給料減る→従業員(市民)はお金ないので買い物をしなくなる→(以下ループ)

 

 

こんな感じ。これの何がやばいの?って話まで行くと難しいんですが、まず言えることは、市民の物心両面において豊かにはならなさそうですよね。

 

一方で余裕のよっちゃんの人種もいます。

 

 

2、資本主義経済の社会

 

これも半分くらいは僕の解釈もあるのですが、多分半分くらいはあっています。というか間違ったことは言っていないはずなので、気持ち半分で読んでください。

 

上記でコロナなどで経済が回らないとやばいという人がいると紹介しましたが、いわゆるお金持ちは正直あまり影響を受けません。ここでいうお金持ちは、自己保有資産がでかかかったり、大企業の経営陣のイメージ。

あまり影響を受けない理由は多分たくさんあると思いますが、僕が注目したい観点は以下一つだけです。

 

例えば、日本で有名な三菱とか、住友とか、めちゃめちゃでかい会社って、いろんな事業しているじゃないですか?商社としていろいろな事業を扱い、日本でも銀行だったり不動産だったり、生保や損保、他の小売業も行っている感じです。

このいろんな事業をしているのは何が強いのかというと、お金を消費しても、結果的に自分に戻ってくるほど、事業が展開されているということです。説明難しいので絵を書きます。ちなみに僕の高校の時の美術の成績は2です。

 

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一枚目の図は、さっき言ったいろんな事業を展開している会社の図です。

よく一番の大枠をHD(ホールディングス)と言われています。

その中にいろんな事業があるイメージです。Aは保険、Bは不動産、Cは居酒屋、みたいな

 

コロナがどうとかは一旦おいておいても、もし自分の経営している会社や、自分の事業と関わりのある事業があった場合、その事業へお金を回します。

こんな感じ

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例えばA事業を行っている人が、職場のオフィスを増やしたいから、不動産行こうと思い、そういえばBの事業は不動産だったな、そこで物件探そ。みたいになるわけです。

めちゃめちゃ詳しいお金の回り方はわかりませんし、多分こういう子会社とか連携事業部にお金を回す際に注意すべき法とかある様な気がしますが、大枠はこんな感じで捉えておけばいいでしょう。

 

なので、ここで気がつくのは例えばこの全体の組織で、1兆円の資産があったとしたら、この枠の中でお金を回す限りは1兆円はこの中にとどまることがわかります。

 

もっと言えば、事業に携わっていない一般市民だったり、全く関係ない外部の人がこの中の事業のものを買ったり、サービスを受けるとすると、この枠の中に閉じ込められるお金の量が増えていく一方です。

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コロナの影響で外部の一般市民がお金を使わなかったところで、内側にある1兆円減るわけではありません。(従業員にお金を支払うなどの経費はかかりますが今回はそれを考慮しないでおきます)もちろん1兆円が全く減らないわけでは現実はありえませんが、大枠のイメージはこんな感じなのです。

なので資本主義経済は、お金持ちと、外部にいる一般市民との貧富の差が大きくなる要因の一つがこれとも言えるんじゃないかと僕は考えました。

 

 

3、麻雀でも似た様な現象起こる。

 

ここで話を最初に戻すと、麻雀ででもお金を賭けていると、同じ様な状況になっていることに気がつきました。

いつも同じ様なメンバーで麻雀を打っているとします。

わかりやすい様に例を出すと、AさんBさんCさんDさんでいつも麻雀を打っていたとします。

Aさんの資産は10万円、Bさんは5万、Cさんは7万、Dさんは8万の資産があるとします。4人の総資産は合計で30万です。

 

ある日、Aさんが麻雀で5万円Dさんから勝ったとします。Aさんの資産は15万になりますが、4人の総資産は30万と変わりません。

一度だけ勝って、それ以降は麻雀をしないというのであれば、Aさんの資産は増えますが、そんなことは現実的ではありません。世で言う勝ち逃げというやつですね。嫌われるやつです。

Aさんが毎回勝つことも中々できませんから、いつかは負けます。最初に勝った分のお金がDさんに戻るかもしくはBさんかCさんに再分配されます。

 

つまり、図で言うとこんな感じ

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この枠の中で30万円が永遠とぐるぐるしているだけです。

これはさっきの大きな企業の中でお金が動いているのと同じ図ですね。

 

しかも麻雀の場合は、当たり前ですが、外部からお金が入ってくることはありません。麻雀のメンツが交互に入れ替わる(例えばEさんがメンバーとして入る)ことがあれば外部からお金が入りますが、4人で行うゲームなのでどんなにプレイヤーを広げても6、7人でしょうか。

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麻雀してて、「これ、麻雀で勝ったとしてもあんまり意味なくね?」ってことに気がついてしまったんですよね。あ、もし賭けていたらの話ですよ?

なので麻雀で賭け事しても、儲けるという意味では不毛であることに気がつきました。

 

同時にですが、資本主義経済の問題点というか、なんで貧富の差が生まれるのかもわかった気がしました。

 

なので、「経営者になろう!」と言って何か事業を始めても、資産を増やすには事業を一個や二個作ったところで中々達成できないんだなと思いましたし、HD見たいな多事業展開をしておらず、外部顧客からのお金の流入を収入としている体系だと、今みたいなコロナの影響を受けたら事業を進めるのはすぐに難しくなるんだなと思いました。

 

 

 

おしまい。