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楽しいと思える飲み会とは?

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組織の中に一人くらいはいるでしょ、自分はメイングループのメンバーって勘違いいていて、遊びに行ったり飲みに行ったりしてるメンバーも決まった人だけみたいな。

そういうやつが「何その謎メンツ?」って言ってくるようなメンツを集めて、そいつがいつもいるメンバーの飲み会よりも楽しいと思わせるのが最近の趣味の郭鳳です。

 

 

社会人になってはや4ヶ月が経ちました。試用期間も終わり、正式に本採用されて、正社員になりました。試用期間と本採用の違いは、公式に残業することが許されたという事くらいですがね。

 

社会人は大変なんですけど、なぜか学生時代よりも楽しいです。

イレギュラーもありますが、基本的には月曜から金曜まで働いて、金曜は飲んで、土曜は麻雀やゲームなどの趣味をして、日曜は飲む。

3か月はこれの繰り返しですが、仕事は仕事で充実しているし、飲み会は飲み会でそこそこハメを外して楽しむというメリハリを感じるようになったからです。

 

メリハリという言葉を詳しくは知らないですが、おそらく「メリ」が会社で働いていることの状態を指し、「ハリ」というのが飲み会でハメを外している状態のことではないかと私は睨んでいます。

 

それに社会人になって3か月と言っても、私の同期は115人いますから(あ、最近114人になったんですが、それ以上の詳しいことは言えません)、まだまだ話したことはおろか、会ったこともないという人も意外といるので、毎週いろんな人を誘って飲んでいます。

 

うちの会社でほぼ毎週飲んでいるのは僕くらいなので、大体企画するのは僕になっています。

しかし毎回飲んでいても、毎回楽しいんですよね。 

 

僕だけが楽しんでいるという可能性はありますが、一旦それは置いておいておきます。

実際のところ僕はお酒を飲むことが第一優先なので、正直誰と飲んでもいいところはあるのですが、せっかく誰かと飲むんなら楽しく飲めた方がいいじゃないですか?

 

そして、僕は肝臓が体内の中に存在する限りお酒は飲んでいきたいと思っているので、楽しい飲み会を開き、みんなが何度でも僕と一緒にお酒を飲んでくれるようになってもらうことがとても重要になっていきます。

そこで今回はどんな飲み会が楽しいと思える飲み会になり得るのか、自分なりに考えてみました。そのまとめです。

 

 

 

1、人を選んではいけない。

 

社会人になってびっくりしたのが、結構、人を選んで飲み会をしているというところ。

なにかと「〜メンツ」という名前をつけたがり、初期メンツだのいつメンだの言ってみたり、飲み会を企画して声をかけてみても、第一声が「他に誰が来るの?」とか「これ何メンなの?」と言った発言が多いことに驚いています。

いい大人が、しかも教育という分野に携わっている人間が、自分で自分の環境を制限するような人生を生きているなんて信じられないですよね。

やっぱり、何が起こるかわからないという状況から新しい発見があったり、出会いがあったり、そして楽しいと思えるようになるんです。

実は人間はそういう風にできているのです。

ただ見慣れた環境が楽だから、新しいことは不安があるから、という心境があるのも確かですが、それでは人は変われないし成長するきっかけもないんです。

 

それに現に今でも僕が企画する飲み会では、あったことがない人を少なくとも一人以上、知らない人同士のペアがあるように企画しています。

やっぱりみんな「何この謎メン」とか戯言を言ってきますが、実際に来てみると結局楽しく話をして仲良くなっている場合がほとんどです。

 

言い忘れてましたが、ちなみにこれは合コンではありません。同じ会社の中での同期の人間の中での話に制限されています。

 

 

 

2、人数は選ぶ

 

先ほど人を選んではいけないという話をしましたが、飲み会に参加する人数はえらんだ方がいいです。

僕のオススメは5〜6人です。

大勢で行う飲み会も楽しくないとは言いませんが、あれは何かのイベントや一度きりになったりして次回はないか、あってもだいぶ先の話になってしまうの今回の目的とは趣旨がずれますからね。

大人数とは言わなくとも、7人以上は何故ダメなのかというと、全員が話に入るのは難しいからです。

6人でもできているわけではありませんが、少なくとも話や会話が分裂する可能性は低いです。

 

コミュニケーションとは極論1対1しかできないのです。この「1」というのは「1人」ではなく「1つ」と思ってください。

会話は1つの方から何かを発信されて、もう一つの方が受け取るという行き来しかできないのです。

二つ以上のコミュニケーションが生まれた場合は分裂してしまうので、同じ空間で飲み会をしている意味はあまりないのです。

二つに分かれるならそれぞれで飲みにいけばいいのです。

大人数での飲み会ではいろんな人と話せるのがメリットだし、グループがたくさんできても移動すればいいじゃないかと思うかもしれませんが、例えば100人規模の飲み会があったとしても、移動して話をしっかりできるのはせいぜい5、6人でしょう。

それなら最初から5、6人の飲み会をしているのと変わらないんですよね。

 

 

 

3、共通点が多い人たちを誘わない。

 

最初に人を選んではいけないと言いましたが、人の組み合わせは考えるべきです。

 

忘れもしない、7月4日。僕は飲み会に声をかけられたので行った時のことです。

その時は、部署は違えど同じフロア、同じ分野で配属された同期飲みという名目でした。3人そのフロアにある部署に配属されたのですが、僕だけ一人別の部署で、残りの二人は同じ部署でした。

 

その時の飲み会は、僕にとってはおそらく令和一面白くない飲み会でした。

1時間で10人は僕の知らない人の名前が挙がってくるほどでしたからね。僕がいる意味はあまりないと行っても過言ではありませんでした。

 

その時気がついたんですが、今思えば僕がそれまでに参加していた、企画していた飲み会には同じ部署から2以上という組み合わせのメンバーはほぼなかったんですよね。

 

同じ部署、同じ仕事、共通の関係者、上司を持っている人がいる場合は、奴らはその話をし始めかねないということです。

内輪ネタというやつですね。

これはそもそも一緒に飲んだ人の人間性の問題だったかもしれませんが、考慮するには値する論点ではあると思います。社会人になってもそういう人はいるんですから。びっくりですよね。

 

 

 

 

 

こんな感じです。割と抽象的になってしまって申し訳ありません。

 

ところで、やっと新しいPCを買いました。快適すぎて、しっかりブログ更新して行こうという意気込みで生きています。

 

今までは大学で買ったのノートPCで、OSはWindowsだったのですが、これから動画編集をしたり、ブログを本格的にしたりしたいと思ったので、初心者が扱うものとして中古のMacを買ってみることにしました。また外出先でPCを使うことがそんなに多いわけではないので、据置型のiMacにしました。

 

21.5インチで、Intel core i5、メモリ8GB、ストレージHDD1TB、2013年モデル

マウス、キーボード付きで55000円でした。

安すぎる。

これだからメルカリはやめられないですよね。値引き交渉も。笑

 

 

 

おしまい。