かくほーログ

見た感じ、そのまんま

誰でも新しい端末に機種変更するまで卒業論文に手が付かない

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大変お久し振りでござます。前回の更新から約1か月も経ってしまいました。それほど卒業論文マリカート8デラックスに追われているという事なのです。学生では誰もが通る道でございます。お許しください。

学生で卒業論文を提出したことがない、提出する予定がない、という人はおそらく学生ではありません。学生証を返してください。

 

 

というわけで、本当は今回もブログを更新している時間なんてないはずなのですが、一応卒論の提出までブログの更新頻度が著しく減るというご報告を兼ねた更新をしようと思い、今も本当は卒論のために資料を読み漁りたいところは山々なのですが、PCを起動させている所存でございます。

 

ちなみに卒業論文の提出日は12月21日だったと思います。しかし、大乱闘スマッシュブラザーズという日本を代表するゲームソフトが12月に発売という事で、卒業論文を提出してもブログの更新頻度は上がらない可能性があります、ご了承ください。

 

 

さて今回の記事ですが、僕の卒業論文が進まない原因の一つとして僕のiPhoneが僕以上にポンコツであるという事が挙げられます。

なぜ僕のiPhoneポンコツだからと言って、卒業論文が進まないのか。なぜ新しい機種に変更しないと卒論が提出できないのか。どんな機種がいいのか。そしてなぜその機種を推すのか。という事をまとめようと思っています。

 

 

 

iPhoneポンコツ具合を聞いてほしい。

 

まず僕のiPhoneポンコツ具合を紹介いたします。

まず画面は割れている

まぁまぁ、これはiPhoneユーザーなら誰にでもある症状ですので、これは誰が聞いてもびっくりはしないでしょう。僕は画面の割れていないiPhoneを見たことがないので、おそらくみんなのiPhoneも画面が割れていると思われます。

逆に画面が割れていない場合はそれはiPhoneではなく、何か別の、Apple製品に似たものだと思われます。著作権に関しての深刻な問題かもしれませんので、見かけたら通報することを推奨します。

 

電話が出来ない

この症状は少なくとも僕の周りにはいませんので、これは割と重症な症状だと思われます。

厳密に言えば、電話ができないわけではないのですが、ある条件下でしか通話をすることができません。

僕のiPhoneは、通話の際にスピーカーモードにしないと通話ができません。

つまり、従来の電話の受話器のように、端末を耳にあてて、通話するという事が出来ません。またイヤフォンを使用して通話することも不可能でございます。

これは本当に厄介です。これでは卒論がはかどるはずもありません。

この厄介な所は、周りがうるさい状況であったり、他様々な状況下では通話は難しくなることを意味します。

もし僕の卒論のテーマである、自己効力感の研究をしていた社会心理学者の

Albert Bandura(アルバート・バンデューラ)が何かの間違いで僕に通話してきたとき、僕はそのチャンスを逃すことになります。それでは卒業論文が出来るはずがありません。

彼から僕に電話が来る可能性はゼロではありませんから。ウィキペディアによれば彼は92歳で現在も生きておられます。

 

Albert Bandura - Wikipedia

 

 

また他にも、僕の卒論がはかどりそうな方々からの連絡があるかもしれません。つまりこの端末では卒論が完成するための要素を満たすことはありえないのです。

 

グレーアウトする

 

そして最後のポンコツな所は、このグレーアウトという症状です。

これは、聞きなれないと思いますが、簡単に言うと、端末とWi-Fiが繋がらないという症状です。

そんなことあり得るのか。と思っているかもしれませんが本当のようで本当の話なのです。

僕はAppleに入社予定の学生ではありませんから詳しいことはわかりませんが、この症状は端末内の何かの部品が故障していて、修理は不可のようです。新しい端末に交換しなければいけません。

これではWi-Fi代を払っている意味が全くありません。私は家で卒論関係の資料や調べ事をするために(決してオンライン対戦をするためではなく)月に4000円程度のWi-Fiの通信料を払っているのです。そのWi-Fiが繋がらないなんてただお金をドブに捨てているようものと同じです。

 

この、無駄に毎月4000円強の金額を無駄にしているという状況が僕に精神的な苦痛を与え、卒業論文の進行を妨げているのです。

 

これはさすがに新しい端末に変えるべきでしょうという事で、新しい端末は何にしようかなと考え悩んでいたところ、もう11月の中旬という事態になっているのです。

 

 

Pixel3にするの巻

 

悩んだ過程を書いてしまうと、卒論提出日が過ぎてしまいそうなので、結論のみを話します。

11月くらいから日本での発売がされたGoogleが制作したPixel3にしようと思っています。

理由としては、正直端末は別に何でもいいんですが、買うんやったら新しいもの、スペックがよりいいものにしたいと言うのは考えていました。

ただバカの一つ覚えみたいにiPhoneiPhoneiPhone!!

って言って新作に何も考えずに飛びつくのはさすがに偏差値低すぎるかなと思って、少し冷静になって考えてみました。

それにこの前10名くらいのお金持ちの団体が、バイト先に食べに来ていたのですが、10人中9人がiPhoneXかXMaxを使っていて、なんとなくiPhoneXにするのはやめようかなと思ってしまったという事は、記事に書かず心にだけとどめておきたいと思います。

 

僕なんかより素晴らしくわかりやすく、Pixel3を解説している記事がたくさんあるので、Pixel3のスペックの紹介はするつもりはないですが、一応Pixel3に興味を持った点を紹介すると、カメラの機能です。

 

詳しくわかりませんけど、Googleが搭載しているAIはとりあえず、すごいらしい(小並感)

具体的に言うと、Pixel3は写真を撮るだけで、その写真に写したものを検索できるという機能がついています。

カメラを通して、例えば知らない動物、見たことがない花、などを映すと、AIがそれの検索をかけてくれて、どんな動物なのか、どんな花のかなどを教えてくれるというものです。

これはGoogleのサーバー上で検索できるものであればすべて引っかかるようですので、有名人だったり、服のブランドだったりもカメラを通して検索が可能です。

逆にGoogleのサーバー上にない情報は検索できません。おそらく僕の顔を写真撮って検索をかけても何も出てきません。

 

この人間の能力を著しく低下させそうな機能はすべてAIの仕業です。

 

詳しくは説明できませんが、このスーパーAIのおかげで、カメラのレンズが1枚しかなくても、画質がとてつもなく綺麗な写真を撮ることが出来るらしいです。

実際の写真はこれらです。(勝手に拾いました。撮影者さんに見つかりませんように)

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これですよ。

これはもう一眼レフユーザーも涙目でしょう。

しかもレンズはデュアルレンズとかではなく、1枚なのに、三枚目のような写真にも見れるように遠近感を出すこともできるんです。

どこだかの会社みたいに、ただレンズを増やして値段ばかり上がっていくようなものとは全然違いますね!

 

 

 

という事でPixel3にしたいところですが、107000円なので、すぐには手は出せない代物。

メルカリで安く売ってくれないかなー。という心境でそわそわして、卒論に手が付きません。