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日常

見た感じ、そのまんま

東南アジアでも十分に西洋の建築を味わえる。そう、【ハノイ大教会】ならね。

 留学でとりあえず西洋行きたがる人、大体建築物にあこがれを持っているやつでしょ?わかるよその気持ち。俺もそうだったもん。

でもそんなんだったら留学じゃなくて旅行で行った方が全然安上がりですよ?

 

 

 でも旅行で行くとしてもヨーロッパに行くのにかかるお金は馬鹿になりませんよね?(手から石油が湧いてくる人にとってはこの記事は無縁かもしれません。)

しかしアジア圏でも西欧の建築を味わうことができる場所がベトナムにはあるんですよ。今日はそのハノイにある教会についての記述。

 

無宗教の輩がハノイにあるキリスト教会に行った話

 

先日ハノイのホアンキエム湖(いい加減飽きた)の近くにあるキリスト教会に行ってきたんですよ。ホアンキエム湖から西側に歩いて5分くらいのところにあります。

 

まずそもそもベトナムキリスト教徒がいたことすら知らなかったという人、今すぐその窓から飛び降りてください。

 

ベトナムには17世紀ごろからフランス人によるキリスト教カトリック)の布教が始まって、19世紀にはフランスに植民地化されたことによってカトリックが擁護されて、勢力が大きくなっていたんですね。テキトーな説明すぎて厳密には違うかもしれないけど反論がある人、むきにならないでください。(みっともないですよ。)

それであちこちに教会がたてられたんですね。中でもメインとなる大教会はサイゴン(今のホーチミン)とハノイにあります。

今回僕が行ってきたのはハノイにある方の大教会です。

ハノイ大教会といい、セント・ジョセフ教会とも言います

外観はこんな感じ

 

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かなりでかいです。近くで見ると圧倒されますが遠くで見ても圧倒されます。むしろ見なくても圧倒されるかもしれません。

 

ゴシック様式らしいです。高校の歴史で出てきたかもしれない名前ですね。

ほらもうこの写真だけでも西洋にいるという感じでしょう?目標は達成されましたねみなさん。

 

教会の正面にはREGINA PACIS(平和の聖母)と書かれた台にイエス(だと思う)を抱いた「聖母マリア(だと思う)の像」が立っており、その周りにはきれいな花が飾られていました。

外観は見ての通りかなり黒ずんでいますね。しかし作られてから100年強が経っているとはいってもそれを差し引いてもかなり汚れているとは思いますね。この建物だけでもきれいに保存しておいてほしかった感じはあります。

 

歴史的な背景は、1882年にフランス人が人がハノイを占領した際にプギニエール司教(うん、だれ?)が建築に着手したそう。

 

 

この日は昼ころから観光に来ていたんですが、ちょうど日曜日だったので、日曜日の礼拝に参加することにしました。

 

【非キリスト教徒による非キリスト教徒の方のための解説】

平日にも行っているところはあるらしいですが、ハノイでは(多分土曜日と)日曜日に毎週礼拝が行われているようです。これを「ミサ」というらしく、1時間くらいかけて、

1.開祭の儀 2.言葉の典礼 3.感謝の典礼 4.交わりの儀 5.閉祭の儀

が行われます。

これはダヴィンチ先輩が書いた有名な絵画にもある、「最後の晩餐」に由来しているらしいです。

ミサの中で彼らはイエスの生涯の出来事を思い起こしながら、彼らの代わりに自ら生贄となったことに感謝し、現代に生きる自分に恵みと助けを願うという儀式みたいです。

 【解説おわり】

 

 

 

この日にこのミサに最初から最後まで参加したので、何がこの教会の中で起こったのか説明します。

しかしですね、この礼拝もちろんベトナム語で行われたんですよね。なので何の儀の時に何が行われていて、何の典礼の時に何が行われているのかはさっぱりわからないです(笑)

初めての礼拝に知らない言語で挑むんですからねwww

むしろ僕の勇気をたたえられるべきだと思います。

 

にしても近くに行くと本当に圧倒されます。こんだけ大きいと自分の悩みがどれほど小さいかって思いますね。

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ええ、わかりますよ。この写真の手前の人の頭に目が行っているんでしょう?

こちらは真面目な話をしているんですよ。しっかりしてください。 

 

 

まず入った瞬間から中の壮大さに圧倒されました。

 

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天井が高すぐる。昔の人は建物をこれくらい高くしないと入れないくらいの身長だったんでしょうか。人類は退化していますね。

 

あといろんなところにイエス様とかその使徒かな?の像が並んでいて、大きなステンドグラスもたくさんあって、綺麗でした。(小並感)

 

 

壁もきれいですしね。

 

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礼拝は16時からの部に参加したのですが(1日何回もやっているらしい)僕は5分遅れて参加したので、すでに教徒の人は歌を歌い始めていました。

 

歌の途中で何回か「エイメン」(アーメン)って言っているのは聞き取れました。それ以外は全くわかりません。

 

みんな立って歌っているんですが、何分か歌った後、みんな座って、司祭(っていうのかな)が何かお話ししていました。ベトナム語で。それで何やら問題?質問を教徒に問いかけているみたいでした。教会前方には子供たちが座っていたんですが、みんな必死で手を挙げてその質問に答えようとしていましたね。

 

後ろの方はあまり話を聞かず携帯をいじっていたり、眠ったりしている人がちらほらいる感じです。

どの国でも、まじめな人は一番前の席に座り、不真面目な人は後ろの方の席に座るんですね。(笑)うちの大学と一緒やんけ

 

質問に答えられた教徒には何やらキリストのお話の絵本が配られていました。僕もほしかったけど今はベトナム語が話せませんので、帰国するまでには手に入れたいと思います。

 

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僕の前の人は多分寝ています。

 

この後はまた歌が始まって、「ア~レルヤッ。ア~レルヤッ。」って歌が歌われ始めました。(伝わりませんか?想像力が足りないですよあなた)

 

そのあとまた司祭様の話が始まって、終盤になると、椅子から降りてひざまずいて手を合わせてお祈りをします。

椅子は長椅子なんですけど、足元には引き出しみたいの膝を乗せる台みたいなのが収納されていました。最初僕はそれが何かわからず、座っているときに足をそこに乗せて足を休ませるものだと思ってずっと足を掛けていました。本当に申し訳ありません。

 

最後に、白くて丸いおせんべいみたいなのを教徒全員に配って、みんなで食べて終わりです。

 

このおせんべいみたいなのを配る時も人数が多いので時間がかかります。この時ミニサイズのイエス様もあって、この時間にここでお祈りしている人もいました。こんな感じの。

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これで初めての礼拝は終わりです。

 

宗教に関しての話なので、あまり出過ぎた意見や感想を記述することは出来ませんね。

一つ言えるとしたら、この光景が世界征服の切れ端なのかもしれないと感じたことです。

 

 

この後はハノイ大教会の周りの有名なお店とかカフェとか行ったんですけど、また違う記事で紹介しますね。

 

アーメン。