2019年感想「飲み過ぎ」
あけましておめでとうございます。
2019年は大変お世話になりました。
2020年もゆるーくBlogを書いていこうと思いますので、何卒よろしくお願いいたします。
新年、初めてのBlogの内容は去年の振り返りです。
決して、北海道でクマを狩る方法ではございません。ご了承ください。
去年はたくさんのことがありました。
大学を卒業して、社会人になって、iMacを買って、禁煙をして、服に興味を持ち、派遣社員にイライラし、麻雀をして、ネットワーキングビジネスに手を出して、外で寝て、朝5時半に警察に起こしてもらうなどしました。
また、社会人になり、信じられるのは酒と金と肉であることも学びました。なぜ人間は生きるのでしょうか。
上記のように数え切れないような経験をしましたが、それでもこの一年を一文字で表すことができるのには相応しすぎる言葉もあります。
それは「酒」
26年の人生で一番酒を飲んだ年でした。
酒を飲みまくったことについて今振り返っても結果的に後悔は全くしていませんし、2020年もしっかり飲んでいこうと思っているのですが、このままだと幾つ命があっても足りません。
何度死にかけたか、数え切れません。
文字通り、息の根が止まるという意味で死にかけたというのと同時に、社会的な意味でも死にかけました。
お酒をやめれば全てが解決するという意見もたくさんもらいましたが、そのような解決策しか思い浮かばないのはナンセンスです。
それでは誰も得しません。人生辛いことが多いが、死んだら何も起こらないので、死んだ方がいいという考え方と似ています。
腐っても同志社大学を卒業した鬼才の私はそんな安易な考え方はしません。
しっかりと酒を飲みながらも、同じミスをしないように、原因を分析して、2020年に活かしつつ、酒を楽しんでいこうと思います。
ということで、去年はどんなミスが、あったのか、事例をあげて、今後の対策を練りましょう。
1、記憶がない。
2019年は7月あたりからほぼ週4で飲んでいました。破産寸前です。
週4日のうち、だいたい金曜日か土曜日は記憶がありません。
記憶がない弊害としては「不安」になることです。記憶がないがために、その間自分が何をしているのかわかりませんからね。
一緒に飲んでいる人から話を聞く限り、法に触れるようなことをしているわけではないのですが、それでも「不安」はぬぐい切れません。
「自分が何をしたのかわからず不安」という状態で、仕事の効率が良くなるはずはありませんから、つまり記憶をなくすことは私にとって害なのです。
記憶がなくなる原因は、簡単です。「お酒に弱いから」です。
極論言えば、お酒に強くなれば記憶もなくすことなく、お酒を飲み続けることができるのです。
そうなると、お酒に強くなる方法ですが、これは一つしかありません。
お酒を飲むことです。
週4でお酒を飲んでも潰れるということは、その回数を増やすか、飲むお酒を強くしていくしかありませんよね。
2020年はもっと強くなれるように飲み続けたいと思います。
2、転ぶ。
2019年を一文字で表すと「酒」と説明しましたが、次にあげるとしたら、「転」ですね。
朝気がついたらいつも体のどこかに怪我があります。
膝や脛にあるのはあたり前、頭にも傷があることが少なくありませんでした。
よく転んでしまう原因としては、足腰の衰えにあると考えます。
年寄りの方が、寝たきりになる最初のきっかけの大半は、転倒からの怪我による入院です。
私も流石に26歳にもなると、足腰が衰えてきたのだと考えるのが妥当でしょう。
しっかりお酒を楽しむには、肉体も鍛えなければならないのですね。
3、寝る。
2019年は家にたどり着く前に寝てしまうことも少なくありませんでした。
店で寝たり、公園や駅のベンチで寝てしまうことがよくありました。
これも簡単で、原因は寝不足です。
飲み会のある日はしっかり寝ようと思います。
仕事が忙しいというのと、家が少し遠いというのもあり、就寝時間は早くて1時、朝起きるのは7時くらいですが、6時間しか眠れていないのが現状です。
2020年は毎日8時間は寝たいと思います。
しっかり寝るためにも、オフィスから近い家を探す必要もあるでしょう。
6月ころには引っ越しもしたいなと思っております。
4、携帯をなくす。
財布をなくしたことはないのですが、よく携帯を落とします。
私は強運なので、全て見つかっているのですが、それでも探したり、警察に届け出を出すのがとても面倒だし、時間の無駄なので、本当のことを言うと落としたくはないのです。
2020年からは飲み会の時は携帯を家に置いていきましょう。
携帯がないと不便ですが、昔の人は携帯がなくても現代の私たちと同じ生活をしていたはずなので、待ち合わせ場所への合流や、そこへ行くまでの調べ方などは本気を出せばできるはずです。
極論携帯はいらないので、解約するまであるかもしれません。
5、金を払いすぎる。
これは性格によるものなのかもしれませんが、飲みに行くとどうしても、会計の場で多く払ってしまいます。
見栄を張る性格を変えればいいのですが、人はそんなに簡単に直せません。
また、男は多く払うべきと言うのが自分ルールとして身にしみてしまうような環境で育ったと言うのもあります。自分で言うのもアレですが、主に先輩に好かれるよりも後輩に好かれてしまうような環境です。
嫌いな人だったら、お金を多くだそうとは思わないと思うのですが、そもそも嫌いな人と飲みに行けるほど、私は大人ではありません。
これの解決策は、クレジットカードを持ち歩かないことでしょうか。これしか思いつきません。
現金だけ持ち、しかもその現金も飲み会で使いそうな妥当な金額にすると言うことです。
クレカを思いついた人のせいで、ポンポンお金を使うようになってしました。経済を回すことに貢献しまくりです。
でもまぁ、これはそこまで直さなくてもいい酒癖なんじゃないかとも、今思えてきました。
私も多く払っていただいて命拾いした経験もたくさんあるので、それを見習って私が次の世代に還元していって、その後輩がまた下の世代に還元し、、、と世界は回っていくのです。
やっぱり酒は素晴らしい。
おしまい。