就活に関する情報サイトの内容、無能説。(あくまでも個人的な意見です)
今日も今日とて就活日記ですよ。
「就活をしていない」「就活は何年も前に終わった」「就活をしたことがない」「就活って何?」という僕目線ではとても幸せそうに見える方々、あまり興味のない記事ばかりですみません。
もう気が付いたら3月19日ですね。昨日は僕のお父さんの誕生日でした。
そろそろ就活の流れもつかんできたところで、各社ES(エントリーシート)の提出やWebテストがぼちぼち始まってきているところです。
最近Blogも全然更新をしていませんで申し訳ないです。
毎日が説明会の嵐、時間があればESの推敲、Webテストの対策、新聞を読んで時事問題を嗜み(?)、気分転換に就活サイトで情報をインプット、お金は必要だからバイトにもしっかり行く。という日々で本当に時間が惜しいです。本当に就活前にプレステ4を買わなくて正解でした。
就職活動の序盤で大事なのは、情報収集なんですが、インターネットが普及しているこの時代、最近まで就活生だった方からの、実体験がつらつらと書かれているサイトもたくさんあるんですよ。
ESの内容とか、Webテストの難易度、面接の雰囲気や、聞かれた内容、最終面接終了時から内定確定の電話が来るまで何日だったかまで教えてくれるサイトまであるんですね。
僕も就活生ですから、そういうサイトも見ていたんですが、これほんとに訳に立つ情報なのか?っていうのがちらほらあったので、気分転換の気分転換にBlog更新しようと思いました。
あくまでも個人的な感想ですよ。大事なことだから、題名にも明記しておきました。
1、「面接ではESの深堀されました。」
逆にそれ以外に何があるの?(笑)
それが普通。あなたは家族構成とか、身長、体重、座高、視力とかを聞かれる場と勘違いしてませんかね?
ESの話から派生した(いわゆる深堀)話をしないなら、ESいらないでしょう(笑)
まぁ深堀されたっていう定義が人の価値観によって違うから何とも言えないでしょうけど、アドバイスになるにはもっと具体的な話が欲しいです。
例えば、ESの設問一つに対して、答えても答えても「なんで?」と聞かれ100回目くらいの理由まで深堀された。みたいなものだったらわかりますけど。
2、「面接の雰囲気は圧迫でした。」
って、あなたが思うだけでしょ(笑)
どうせ
面接官「どうして教育業界を志望したの?」
就活生「教育に携わりたいからです」
面接官「具体的にはどうやって?」
就活生「えーっと。。。(うわ、圧迫面接だ!!!)」
みたいなノリでしょ?(笑)
どうせ回答に詰まった人に限ってすぐ圧迫とか言いうんだから。
あ、あくまでも個人的な意見ですよ?
3、内定までの面接は4回ほどで終了
終了なのは、面接の回数で会社を選ぼうとするあなたです。
僕の個人的な意見ですけど、内定までの面接の回数の情報ってなんの意味があるんだろうといつも思ってしまいます。会社説明会でも選考フローで面接の回数とかを流れで説明してくれますしね。
想像力のある優秀な就活生ならこの情報も有益に使うのかもしれませんけどね。
4、「企業分析はしたほうがいいと思います」
逆に「企業分析はしなくていいです」っていうアドバイスを見たことがありません。
いやあるかも知れません、僕が知らないだけで。
でもよくよく考えると、もしそういうアドバイスがあったとしてあなたはどう感じますかね?大体の就活生は「この人はスペックが高いんだろうな。」とこのアドバイスをする人を例外扱いするのが普通です。そして結局企業分析することになると思います。
5、OB,OGとの接触〇〇回
まずこの項目があること自体よくわかりません。
就活知らない人に説明させていただくと、就活の中でOB、OG訪問という活動があります。ある会社に入りたいときに、自分の大学の卒業生でその会社に入社した人に直接訪問して、質問とかするという活動です。
僕的には、これはその会社に対して知りたい情報を聞きたいから訪問するのであって、聞きたいことがなければ、聞きに行かないのが普通です。
なんでこんな項目が就活サイトにはあるんでしょう?就活七不思議の一つにしましょう。
6、就活生へのアドバイス「最後まで諦めないこと!」
お、おう、、
こんな感じですかね。
結局、こんな情報にいちいち振り回されるより、直感で動いて、目の前に立ちはだかったものに全力で取り組んで、己だけを信じとけばいいってことですよね。自分の見たもの以外はあまりうのみにしない方が良さそうです。
Blogに時間を割いてる余裕も最近ないんですよね。今回の記事の内容、短くてすみません。
ではまた。
終わり。