自家製レモンチェッロ作ってみた。
2014年の6月から2017年の3月まで牛丼屋の松屋の深夜バイトをしていた、僕です。
ベトナムにインターンシップに行くことを機にもうそのバイトはやめたんですが、そのせいか、帰国後からの生活が毎日充実してるなと感じます。
やはり深夜バイトは行わない方がいいですね。
ところで今は僕は京都にあるフレンチレストランで働いているのですが、料理やお酒についての知識をいろいろ教わり、先日も自家製のレモンチェッロの作り方を教わったので、作ってみました。
これで僕もレストランを開店できるかもしれません。
レモンチェッロというのは、レモンのリキュールみたいな感じですね。よくイタリアとかに「リモンチェッロ」って感じで売られているみたいです。
ヨーロッパはなんでもおしゃれですよね。イタリアに旅行に行く人はお土産に買ってきてください。住所教えます。
作り方にも左右されるのかもしれませんが、僕が教えてもらったレシピでは、このリキュールはアルコール48度くらいのものです。
もちろんそのままちびちび飲むのもいいし、ソーダかなんかで割って飲むのもおいしいです。よかったら真似してみてくださいね、簡単に作れます。
では作っていきましょう~
用意するもの
1:スピリタス
最強にして最恐で最興のお酒。
なんとアルコール度数96%。間違っても粋っている大学生には与えないでください。ほんとに死にます。
ストレートで飲んだらガチでのどが焼けて数日間声が出ないとか平気で起こるみたいですからね。(笑)
あとこれ、地味に高いです。1500円くらいします。
2:レモン(の皮)
こんな感じでレモンの皮だけを切ります。果物ナイフが欲しいところ。
中身は使わないので、他のことに使ってください。
3:シロップ
これは水と砂糖を1:1の割合で混ぜればできます。
ただ混ぜるだけではなくて、なんか鍋かなんかに入れて火を通しながら作った方がいいと思います。
用意するものはこれだけ。
後は完成用に空き瓶とかあればいいと思います。
今回作るレモンチェッロの量は、600mlです。
それぞれの割合は
スピリタス:300ml
レモンの皮:3個分
シロップ:300ml(水:150ml、砂糖150g)
作り方は、レモンの皮全てを、スピリタスに10日間漬けておきます。
全部浸りきらない場合は、皮をもっと細かく切ってもいいと思います。
10日後に、シロップと皮を浸したスピリタスを混ぜて、冷凍庫に保管します。
これだけ!
簡単でしょ?
シロップがたくさん入っているので、飲みすぎると太りますよ。と忠告だけ。
終わり。