かくほーログ

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見た感じ、そのまんま

【栗】のことを伝えようとして【マロン】と連呼するが全く伝わらなかった話

 

 僕は本日をもって、自分が英文学科であることを自称することをもう致しません。

英語が出来るなんで口が裂けても言えないでしょう。英単語なんて何一つ知らないからです。

 

前までの僕は少しは英語が出来ると自負していましたが、それがどんなに恥じるべき行為なのか、今思えば悔やまれすぎて生まれてくることから反省している次第です。

 

 

先日、ベトナムの現地の人とカフェでそれぞれの国の文化について話をしていたんですが、お正月に何を食べるのかという話をしていました。

 

ベトナムではお正月にみんなが食べる決まった文化があるらしいのですが、この日の記憶は自分の英語力のなさに対する衝撃のあまりほとんど覚えていません。すいません。

 

 

さてその時、日本ではお正月には何を食べるのか?という話になったときに事件が起こりました。

 

おせち料理を食べるということを伝えて、写真を見せながらおせち料理について話していました。

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友達「Oh! It's Bento!」

 

まぁ確かに弁当ですが、普通日本人が「弁当」と言われて想像するのは遠足の時とか学校とかに持っていくお昼ご飯を想像しますよね?さすがにおせちを弁当というのはおせちの神様に失礼です。

遠足や学校にこんな豪勢な弁当を持っていく人いますか?絶対友達になりたくないパターンの人ですね。

 

そんなことはさておき、この話をしていると当然中身はそれぞれ何なのか、という話になりますね。

 

やべぇ、、、何一つ英語名がわからねぇ、、、

 

こんなにも日本の英語教育を恨んだことはありません。

かろうじて言えるとしたら、海老の ”Shrimp” くらいでしょうか。

まずこの時点で僕は英語単語が全く知らないんだなということを悟りました。

そういえばこの場面より前にも、「そば」の英語がわからなくて説明できなかったという経験を思い出しました。

僕はあの時から何も変わっていなかったッ、、、!

 

 

 

そんな今までの自分を責めている僕に友達が

 

「この卵はどうやって中身の部分だけ出したの?」

という質問をしてきました。

こいつは何のこと言っているのだ?卵焼きの話をしているのか?

 

 

「これこれ、この丸いやつ」

あ~彼はこれのことを言っていたんですね。

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最初に見せたおせちの写真にも、右上の函の中の右上にありますね。

ベトナム人は栗(これは栗きんとんかもしれないけど)をこういう風には食べないんでしょうかね、これがゆで卵の黄身の部分のみを取り出したもののように見える様です。

 

 

「(おおっと!汚名返上のチャンス。栗くらいなら英語でもわかるンゴ。これで新島襄先生もお許しになってくれるはず!!)」

 

「Oh, it's not eggs, but marron.」

 

友達「んんん?」

 

どうした、わからないのか?俺の発音は完璧だったはずだ。しっかり (r) の発音も (l) にならないように意識して発音したんだ。なぜ伝わらない。

 

 

結局何回も「Marron」を連呼したんですが、一向に通じなかったので、写真で伝えるという最終手段に走りました。

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すると

「Ah, I know it's chestuts.」

 

ファッ!!!チュエストナッツ??

 

チェスト(chest)は日本語で「胸」。ナッツ(Nuts)は日本語で穀物類や木の実などを意味します。

 

こいつはいきなり、なに下ネタを言い出したのかと思いました。誰が乳首の話をしているんだと。

 

 

 

しかし、よく調べてみると、栗はしっかり「Chestnut」でした、、、、

 

エッ!?じゃあマロンというのは……?

 

マロン (植物) - Wikipedia

 

 

 

フランス語じゃねえか。

 

俺は24年間日本に騙されていた。日本の教育はどうかしている。英語教育と謳っておきながら、栗の名前をフランス語で教育するという許すまじ行為。

まさにゲスのk、、、

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いえ違います、ベッキーの方ではありません。こっちです。

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そんのことより、もう日本の教育は信用できません。もし僕が何かの間違いで英語教師になった時に、この経験をしなければおそらく生徒たちにのことを「マロン」と教えていたでしょう。どうしてくれるんですか。

 

 

 

今回のこのような経験から、とりあえず普段あまり使わないような英単語も学習しようと思いました。

 

 

善は急げです。早速今日からいろいろ学ぼうと調べてみたんですが、中々見たことないような、あるような、なじみの愛単語ばかりでした。

こんなにも知らない単語があるとは、もう僕は英文学科ではありません。

 

 

まず先ほどにも述べた「そば」

これは Buckwheat. 確かに小麦かもしれません。(テキトー

 

 

あと、ベトナムでは野菜の盛り合わせとかによく「シソ」が入っているんですが、これは日本でも後いう話をしているときに、英語名がわかりませんでした。

まずシソって、梅の葉?かなんかですか?「梅じそ」とかいいますもんね?誰か教えてください。

 

とりあえず「梅」もわからないので調べたんですが

Japanese apricot とか Japanese plum というらしいです。

「桃」Peach ですが、スモモはPlum みたいなので、梅はモモの親戚かもしれません。

 

そして肝心な「シソ」

Perilla というらしいです。Leaf of Japanese apricot では伝わらないんでしょうか。

 

 

あとどうでもいいけど、調べていたら「つくし」というのがでできました。

これは英語でField horsetail だそうです。

「外に生えている馬の尻尾」でしょうか。確かに見えなくもないけど、安直な考え方ですね。

でもこれでおそらく「つくし」という植物が発見されて命名されたのは「馬」が発見されるよりも前であるかもしれないという重要な手がかりを得ましたね。

素晴らしいです。

 

と同時にどうでもいいです。